旧車として見習いたいあり方

 怪しい車を探していると、こんなビートをみかけた。なんと3台ともハーフカバーをつけて駐車していたのだ。遮熱という面では効果は無いが、内装部品を紫外線から守るという点においては効果が期待できる。旧車として見習いたいあり方だと思う。



 ハーフカバーの色が違うビートを中心に見ていく。AZ−1のハーフカバーは純正オプションであったが、実際の所、どんな固定の仕方をしていたのか私は知らない。



 ビートでは、フロントはワイパーの根本に縛り付けている。AZ−1ではできないやり方である。



 横は、ドアミラーとドアノブに引っかけてあった。これもAZ−1では難しいなあ。



 リアはトランクリッドに挟み込んでいるみたいだ。



 AZ−1ではいったいどうやって固定していたんだろう??


 次回はショップを中心に紹介していく。