スーパーAZ、その2
本物のスーパーZを踏まえ、改めてスーパーAZを確認していくと・・・
ボンネットには「NISSAN」の文字はなく、「AUTOZAM」となっている。
ボンネットの機関銃は単に置いてあるだけ。それでも正面から見る限りは、デフォルメした上での十分な再現が成されていると思う。
クオーターガラスのスリットも再現! さすがにリフトゲートではないが。
矢印で示すとおり、ちょんまげ横には金色のテープが貼られていた。本当はドア全周に貼りたかったのだそうだが、雨のためここまで。
フロントバンパーには「TURBO」の逆文字ステッカーが貼られている。本物のスーパーZにこの表示はないが、「マシンX」をリスペクトして貼ったとのこと。
オーナーさんです。こういうはちゃめちゃなテレビ番組、こういうはちゃめちゃな車が現在は見られないことが、つくづく残念である。
なお、説明書きには「バッテリーの警告灯が点灯した」との旨が書かれていた。確認したところ、オルタのベルトが切れていた。オルタのベルトを持っている人がいないか探したのだが見つからず・・・ABCミーティングが終わった後で、ひでぴんさんが持っていることがわかってしまった。果たしてこのスーパーAZ、無事に帰宅できたのだろうか。