おまけコーナー

 おまけコーナーと呼べば聞こえはいいのだが、単に分類不能のネタを集めたコーナーである。

 エンスーカーガイドを発売している三樹書房のブースがあった。



 AZ−1本もあった。観察していたら、1冊売れたみたいだ。



 2011年に行われたマツダファンサーキットミーティングは、マツダが半サポート体制を取っていた感が強かったのだが、今回はマツダの重役もやってくるなどして関与の度合いを高めた。「公開するな」というマル秘映像もたくさん見る機会もあった。この調子なら、次回もマツダファンは行く価値ありと見た。ただ、認知度がまだ足りないのか、生粋の=一生乗り続ける的なマツダファンの参加は少ないように思えた。ここでいう「一生乗り続ける」とは、漫然と長期間マツダ車を保有しているだけの人を指しているのではない。経験値を積んで深い見識をもった人達のことである。そういう人ももっとたくさん訪れるようなイベントになり、多くのマツダファンをコアなマツダファンとして引っ張って行けるようなイベントになればいいなあと、現段階では願う次第だ。