マツダファンフェスタ、ジャンクショップ
前日(12/8)の電気予報は大雪。岡山市内もちらほらと雪が降っており、こりゃまずいなあと思いつつ出発した。話によると、コース上は雪が積もったらしい(私が付いたころには溶けていた)が、サーキットまでの道は雪が積もっているとった様子は全くなく助かった。
マツダファンフェスタで最初に寄ったところが「ジャンクショップ」。要はがらくた市である。無論、AZ−1のジャンク部品があるとは思っていない。怪しい部品がないか見てみたかったのだ。ジャンクショップの大きさはというと、テントが3つくらいある程度だった。
ジャンクショップとは言っても、新品に近い物も売られていた。ミニカーやらトレーナーやらいろいろである。
電気から車から、広い分野のジャンク品を漁ってきた者の目で品揃えをみると、どちらかというと一般の人向けのものが多いように感じた。上品な物が多いのだ。
定番ジャンクのロータリー。もちろん飾りにしかならない。もうちょっと安かったらなあ。
いろいろあった中で私の触手が動いたのは、M2 1002のプレート。しかも3000円と希少性がある割には安い。買おうかどうしようか迷ったが、結局買わなかった。が、これをM2 1015につければ完璧。M2 1015は、このプレートが付けられていない数少ないM2の車なのだ。
会場には9:00頃到着したため、既に怪しい部品は売り切れてしまい、上品な部品しか残っていなかった可能性もある。次回のマツダファンフェスタでジャンクショップが出店するのであれば、もっと怪しい物を期待したい。