SMALL SUPER CARのAZ−1、その2

 リアは、ノーマルのガラスがはずされ、オリジナルパーツが取り付けられている。



 一見すると、後ろ半分の外板を変えたのではないかと見間違えるほど、ノーマルと印象が違って見えるが、オリジナルのパーツは一部だけなのだ。リアガラスをはずし、オリジナルパーツを組み込んで、もともと付いているノーマルのバックウインドウパネルを取り付ければこのような形になる。アゾンといい、リアガラスをMR2のような形状にするモディファイがポイント高し。



 蓋の部分を覗いてみると、シフトレバーが見えた。この蓋、換気用なのだ。例えば、「この蓋をあけるとプラグが丸見えになる」というようなメンテナンスハッチではない。



 室内側から見ると、このように見える。視界の広さはノーマルとあまり変わらないと思われる。



 また、リアのエアインテークには、「ちりとり」が取り付けられていた。