カバ車のボディーライン
カバ車は、カバの体型やら足を再現するため、結構起伏が激しい。ここではそれらに焦点を当てて見ていく。
真横から見たところ。運転席上部のルーフには、目と耳がある。
後ろ足部分。カバの筋肉というか、皮膚のたるみが再現されている。写真ではわかりにくいが、足をフェンダーというならば、相当横にはみ出ている。タイヤとフェンダーのツラが合っていないオーバーフェンダー(笑)。
ドアノブやリアサイドのガラスは、外付けボディーの奥にあり・・・
カバの皮膚のたるみを再現するためか、ツラはあえて合わせておらず・・・
分厚いドアが開くときの、逃げのスペースも作られている。
以上を踏まえた上で再度カバ車のボディーラインを見てみると、起伏が激しいのだ。高速で走ると、どんな風切り音がするんだろう。車体は重いのでエンジンを回すは、風切り音は凄いはで、音が相当うるさいのではないかと思う。
次頁では、灯火類などその他の部分を見ていく。