東さんのAZ-1

 スモールスーパーカー製のボンネットに交換し、即席のアリタリアカラーにした東さんのAZ−1。カッティングシートによる作成で、なんとABC終了3時間ではがしてしまうそうだ。



 サイドシルには「マツダスピード」のステッカーが貼られており、もうメーカーもワークスも関係ないカラーリング。先ほどのガライヤといい、メーカー・ワークス関係なしでカラーリングしてしまう車って、AZ−1ぐらいだろう。これはAZ−1が乗用車でもなくスポーツカーでもなく、レーシングカーに近い存在であるという意識の表れでもあろう。





 これはパジェロミニのオイルクーラー。AZ−1に取り付けるには丁度いい大きさなのだそうだ。