ARTAチームほぼ公認、ガライヤ仕様のマエダさんのAZ−1

 カラーリングは、もはや説明不要。同じくガルウイング車であるガライヤのカラーリングだ。ナンバーもゼッケン43にあわせてある。



 ARTAチームの面々にサインをもらった。ボンネットをよく見て欲しい。まだARTAの文字が入っていない。このサインをもらった時、「ここまでやってくれるとは!」ということでほぼ公認が得られ、その後にARTAの文字を入れたそうだ。





 リアのカラーリングと内装。シートにかぶせてあるキャップもARTA。



 このカラーリング、エンジンがブローしたのを期に行ったのだそうだ。その際、配管類を交換したそうで、最新の配管類も見ていこう。



 矢印で示す金属の配管。ラジエターで冷やされたクーラントが戻ってくる配管なのだが、メッキの色が深緑色っぽい色から銀色みたいに変わってしまった。



 同様にカムカバー横についている配管のメッキ色も変わってしまった。ついでにクーラントの通る細いホースを金属メッシュ入りのものに変更し、耐圧性を改善している。