軽トラに取り付けた広角レンズのドライビングレコーダー

 上側から見たところ。電池は内蔵である。



 本体左側。メニューボタンしかない。右ハンドル車に取り付けて操作する時、ボタンの表示が全く見えない。左ハンドル用なのだ。



 本体右側。電源ジャックとUSBコネクタが見える。前述の通り、このドライビングレコーダーは、USBコネクタから給電しようとするとUSBメモリとして認識してしまうため、動画が記録できなくなる。電源ジャックから給電するしかない。



 正面から見たところ。



 前頁で紹介した標準レンズのドライビングレコーダーと比較してみた。大きさは似たようなものだ。



 これを実際に軽トラに取り付けてみると・・・電源ケーブルがうっとうしい。



 話は変わってドライビングレコーダーの失敗談を・・・実はヤフオクでドライビングレコーダーを買ったのだが、IG ONで自動録画し始めないものだった。それが下の写真のタイプ。ヤフオクショップへの説明用に撮影した写真なので写りが悪い。



 この点は非常に気に入らなかった(使い物にならない)ので、「スペック違い」ということで返品した。ヤフオクの説明では「IG ONで自動録画する」とは書かれていなかったためその点はショップに非はないのだが、「VGAやXGAで動画撮影可能」とは書かれていた。実際はVGAでしか録画できず、私はVGAで撮影できれば十分なのだが、この商品説明違いを盾に返品した。
 というわけで、ドライビングレコーダーをヤフオクで購入するのは大変だ。


 次頁では、紹介した2台のドライビングレコーダーをAZ−1に取り付けて走り、同じ場面がどのように写るのか検証し、広角がいいのか標準がいいのかの検証をしてみたい。