リア部分、その1
タッカーはアメリカ初のリアエンジン車なのだそうだ。そのため、巨大なエアアウトレットが目に付く。
とにかくケツがでかい。エンジンルームを見ることはできなかったのだが、V6エンジンのインマニが左右に大きく張り出しているのだろうか。
リアガラスからエンジンフードまで一直線で降りておらず、段付きになっている。膨らんでいる部分までエンジンの一部が入っているのか、単に意匠なのかは不明。後述するが恐らく意匠と思われる。
6本出しのマフラーはどうなっているのだろう。下からのぞいてみると、3つに分岐しているだけだった。何らかの特徴があるのかと思ったが、安易な対応にちょっと残念。
次頁では、さらに詳細を見ていく。