ミュージアム展示のAZ-1と記念撮影

 例のごとく、セパンでのクラス優勝トロフィーをAZ-1の前において記念撮影。ミュージアム展示車両の前で撮影してこそ意味が増す。



 展示されているAZ-1には、近年問題が発生していた。なんらかの液体が漏れ出し、床に茶色い跡が付いていたのだ。いったいどこから漏れ出したのかよくわからずじまいだったので、今回を機に確認してみた。が、結局わからずじまい。エンジンルーム側から見ても、それらしい痕跡などは見当たらなかった。なお、現在は床の汚れは取り除かれている。



 再び蓋モノが閉められ、通常状態にもどったAZ-1。残されている外観上のレストアは、みすぼらしいオートザムのエンブレムを何とかするだけかなあ・・・



 と、安心していたところ、エンブレムどころではない新たな大問題が発生していたのだ!