マツダS8P 外観、その3

 ここからはフロント部分の詳細を見ていこう。



 右斜め前より撮影。オリジナルのヘッドライトがついているほうだ。フロンとグリル下にはアンダーカバーがつけられていることがわかる。



 想像される以上に、横に張り出している(ように見えてしまう)ボディーライン。これがリアまで続く。



 フロントフェンダーの張り出し。





 ここからはリア側を見ていこう。



 リア左方向。フュエルリッドがある。この時代の車の多くは、リッドにキーがついていたが、この車はキーがない。一方でフュエルリッドオープナーらしきものも見られなかった。どうやってあけるのかは不明。
 またフロント同様、リアバンパーも一本モノだ。



 コンビランプ。反射板は両面テープか何かで付けられているように感じる。



 トランクのキーホール。ちょっと、でべそ。



 ホイールにも注目。例のロータリーマークがある。ロータリーマークのある部分はキャップになっており、取り外すとホイールにはアルファロメオを書いてあるそうだ。実際、この車には多数のアルファの部品が流用されているとのこと。



 ドアノブ。



 次頁からは、内装を見ていこう。