ケータリング

 腹が減っては戦はできぬ、のケータリング。地元マレーシアの業者が出店した。



 なんかまずそうな食べ物は買わず、結局チャーハンばかり食っていたような。



 水の類は、クアラルンプールで買ってきたものを飲んだ。



 他の食べ物は、クアラルンプールの伊勢丹で買ったお菓子。安いという理由だけで、日本人の魂を売って韓国製のお菓子を買う。種類(日本食と韓国食が置かれているコーナーの面積)は日本の方が韓国の2倍くらいあるのだが、同種の食べ物が日本製の1/2〜1/10の価格で買えてしまうのだ。しかも日本と韓国は「うまい」という部分での味覚が似通っているのか、違和感なく食べられるものが多い。韓国人と間違われるという致命的な欠点はあるものの、安い買い物をするために我慢我慢。一方でマレーシア製は味が微妙におかしいので、ミネラルウオーター以外はパス。

 次回はいよいよフィナーレを迎える。