もう1つのCARA専用パーツ、太鼓隠し

 太鼓隠し。省略されるかと思っていたが、ちゃんと付属していた。しかもAZ−1と異なり、スリットに穴が空けられている。



 裏側。




 同じ部品番号が書かれてあるツリーを並べてみた。太鼓隠しの部品番号は一番後。




 前述のバンパーやボンネットの部品番号と、ここで紹介している部品番号を比較すると、以下のことが推察される。

  1,CARAのモデル化は最初から仕組まれたものだった。
  2.とはいえ、太鼓隠しの部品番号からCARAはAZ−1より後に出すようになっていた。



 次回はデカールや説明書、さらにはM2発売の可能性について見ていく。