バンパーとリアウイング
バンパーである。
ボンネットを開けるとき、手を入れる部分も再現してある。
バンパーのエッジ部分。うまく再現されている。矢印で示しているのは、バンパー下にあるウレタンのチンスポ。ここまで再現されている。
バンパー裏側。
かわってリアウイングを見ていこう。
矢印で示すリアウイングのエッジ部分の形状も再現。
リアウイングをボディー（エンジンフード）に取り付けるための位置決めの印などは付いていなかった。この点も実車のＡＺ−１通り（笑）。
裏面から見たところ。残念なのは、矢印で示すような丸い跡があり、完全にフラットでは無い点だ。
その他、見ていくべき部分はたくさん残っているのだが、これらについては次回紹介する。次頁から紹介したいのは、ＭＳＶの方をノーマルより先に出そうとしていたのではということについて推察したい。
