しもくねさんのAZ−1

 AZ−1開発メンバーの一人であり、AZ−1の10周年にもゲストとしてお呼びした、しもくねさん(漢字が難しくて変換できない)も来ていただいた。モーターフェスティバルに出展したブースにもおこしいただき、「我々の生き様」を見てもらった。そう、あえて苦難と挑戦の道を選び常に前進し続ける我々の生き様は、他のほとんどの車のオーナーから見ると異端。しかし、前進し続ける生き様こそ、成功を納める者の正論であり本道であり核心でもある。AZ−1オーナーとはそんな奴らであるということを、AZ−1の開発メンバーに見てもらいたかったので、声をかけさせてもらった。



 ドアにはイギリスの国旗が。AZ−1はもともとイギリスの会社に委託して設計されたため貼っているとのこと。



 なんと、使用しているのはAZ−1の純正オプションのキーホルダー。



 もうボロボロだが、なんとかAZ−1と読める。



 内装はタイプLのMOMOステに、同じくMOMOのシフトノブ。リアには純正オプションのラゲッジネットがある。20年近く経過しているにもかかわらず、ゴムがダメになっていない。



 今回はこれでおしまい。次回もABC広島Finalの様子をお伝えする。