概要&フロント部分
主催であるナビック京都のご厚意により、ケースをはずした状態で撮影させてもらえた。ただし、モデルには触れない。
早速外観を見ていこう。真横部分。ちょっと下から見上げるような角度での写真になってしまった・・・
フロント正面のアップ。歴代モデルは、なぜかAZ−1の車高が高く見える(車高の割にトレッドが狭すぎる)モデルが多い中、1年前に発売されたアオシマの1/64モデルで初めて車高が実車に近く修正された。このモデルも見た感じでは1/64モデルの流れを踏襲し、実車とよく似ているように感じる。
ではフロントの詳細部分を見ていこう。フロントバンパーのエアインテーク部分には、ちゃんとメッシュが入っている。
さらに矢印で示すように、導風板が見えている。
ヘッドライトにはレンズカットが入っていない。1/43モデルでもレンズカットがしてあるので、このあたりは製品版発売時に修正されるのだろうか。
ボンネット上のエアインテーク。網は入っていないようだった。
ワイパー部分。ちゃんとボンネットの下からアームが生えている。
次頁では横やリア部分を見ていこう。