今回の出し物、その1

 すーさんがカッティングシートを切るプロッターを持ってきてくれた。




 その場で切って、実演販売。写真に写っている物は、AZ−1純正オプションのサイドシルに貼る巨大なステッカーの複製品だ。これが結構大変で、出力するのに10分くらいかかる。もっと大変なのは、不要な部分を抜いていく作業。例えば「0」という文字を出力した場合、中央部分を抜く必要がある。抜くのは人の手で行う。抜く部分が多いと大変なんだ。自分でもやってみたが、簡単そうに見えてうまく抜けない。




 あとは今回のテーマ「破壊と創造」。というわけで実際にぶっ壊れた部品を陳列した。製造されてかなりの年数が経つABC。これを教訓として事前の対策につなげてもらいたいとの狙いだ。








 ここからは、実際に展示した部品一覧と解説を紹介する。繰り返しになるが、これを教訓として事前の対策につなげてもらえればと思う。展示品の中には当HPで紹介したものもあるので、それらについては写真はなしで文章のみとする。