会場の様子、その3

 こちらのオフィシャルショップでは、ミニカーや書籍などロードスター関係のグッズを売っていた。販売会社はマツダの子会社である「マツダリビング」。




 当然ロードスターの品揃えは豊富なのだが・・・




 RX500の全パターンを含め、マツダのルマンマシン等もあった。




 驚くべき事にキャロルまであった。




 ということは・・・AZ−1もあった!。こんなところでAZ−1のミニカーが売れるのかなあ? 販売終了直前にもう一度覗いてみよう。




 こちらのテントはドリンクの引き替え場所。




 メニューは3種類。次の10年までにまだ販売されている商品はどれなんだろう。




 ボトル。マツダだからアサヒビール系の飲料を取りそろえているのかと思いきや、サントリーと福寿園だった。100年後に当HPのこのページにアクセスし、「なっちゃん」のボトルデザインを見る人は「なんじゃこりゃ」と思い、「伊右衛門」を見ると古風だなあと思い、「DAKARA」を見ると、だからなんなんだと思うんだろうなあ。
 あ、ロードスターな人のために書き記しておくと、当HPはAZ−1のみならず車に関するあらゆることを記録できるだけ記録し、100年単位で趣味の車のあるべき姿・オーナーのあり方を考える所なので、100年後に「なっちゃん」のボトルデザインを見る人がいるということさえも当然想定して記録しているのだ。ついでに記しておくと、伊右衛門とDAKARAはPETボトルというポリエチレンテレフタレート製の容器に入っている。なっちゃんはアルミ缶だ。100年後の容器の材質って、何なんだろう。




 こちらは弁当などを引き替えたりする物販テント。




 どこが販売しているのかと思ったら、セブンイレブンだった。




 「なんだコンビニ弁当かよ!」と思う事なかれ。別のレポートで記すが、スペシャルな弁当だったのだ。