会場の様子、その1

 最初に会場の様子についてまとめる。会場は、10周年のときと同じ定常円旋回コースに設けられた。パンフレットに掲載されていた図には間違い(もしくは途中で変更)があって、10周年記念車は実際には20周年記念車の横に置かれていた。また「メイン会場」と赤字で書かれている部分は「コの字型」になっているが、実際にはテントで敷き詰められ、メインステージ側には椅子のみ置かれていた。他にも実際とは異なる配列になっている部分がある。




 まずメインステージ周辺。続々とロードスターはやって来ているが、会場にはまだ人がまばらだ。




 これがメインステージ。背景のデザインはマツダの2009年現在のブランドイメージになっている。




 観客席からみてステージ右手にあるテント。これは本部・ゲスト・プレスのテント。ゲストテントはサイン会場と化し、平井さん・貴島さんはロボットのごとくマシンのようにサインをしていた。我々もサインをもらったのだが、なんか申し訳なくなってしまった。




 観客席からみてステージ左手にある文字。「人馬一体」。




 貴賓席側から撮影した観客席。テントが張ってある。AZ−1は、前側のほぼベストな場所を確保し陣営を張った。確かにAZ−1を含めロードスター以外の車は早く会場に到着したのだが、ロードスターは早くやってきても会場より遠くの場所に駐車させられるので、結果として参加者の会場到着が遅れ、良い席が確保できないという状況にもなっていた。




 ステージ左に見えるテントは何があるのだろう。




 これは・・・




 寄せ書き(タペストリー)のコーナーだった。