細かい部分の比較

 まずはバックスイッチ。F6Aはコードが延びているが、Kei用K6Aミッションはスイッチに直接コネクタが付いている。ネジピッチなどは同じなので、Kei用K6Aミッションのスイッチを改造してF6Aに使うことは可能と思われる。

F6A Kei用K6Aミッション


 メーターケーブル部分。Kei用K6Aミッションからはセンサーとなったので、ケーブル自体を差し込むような構造になっていない。この部分は完全に使えない。

F6A Kei用K6Aミッション


 5速ギヤの入っている、出っ張ったケースの形状。右がF6Aだ。形状が全く異なることがわかる。




 細かいところも見てきたが、かなりの違いがある。