幻のマイナーチェンジ車、その1

 8年ぶりとなる幻のマイナーチェンジ車、ご開帳の時が来た。ちょっとピンぼけ。




 案の定、ダンパーはダメ。ダンパーストッパーと人力でドアを支えての対応だ。




 これが幻のマイナーチェンジ車の内装。最も特徴的なのは、エアバッグが付いている点だ。中央に文字が刻まれているが、「AUTOZAM」ではなく「SRS AIRBAG」である。またブレーキの張り付きを防止するため、サイドブレーキは引かれていない。




 エンジンルーム。タワーバーがあるのが特徴。




 バッテリーは取り外されている。




 ボンネット内部。以前と同様汚れたままだ。ブレーキオイルは充填されている。