国立国会図書館、その1

 これが国立国会図書館である。高層ビルではないので以外に小さいように思えるが、実はこの建物は地下に伸びているのだ。地下が書庫になっている。




 なぜ国会図書館というのか・・・それは道一本挟んだところに国会議事堂があるからである。




 さすがは国家権力の中枢。警官がいるわいるわ。



 一番上に掲載している国会図書館の写真は、地下鉄永田町駅前から撮影したものである。が、撮影していると矢印の警官に怒られた。う〜ん、さすが国家権力の中枢。警備が厳しい。一冊の印刷媒体でしかないが、この警備の中に永久に保管される価値は高い。




 それにしても「人を見たら泥棒と思え」の精神にはまいってしまう。もちろんそれが基本になければ治安は守れないのもわかる。しかし日頃の厳しい訓練の成果があれば、善良な市民か否かは判別できると思うのだが・・・