リアの詳細部、その1
リアの詳細部と題しつつも、いきなり真横の拡大画像。



ここで本題登場。半分以上がシースルーになっているエンジンフード。透明部分の材質はアクリルだ。
ちょっと写りは悪いが、上から見るとエンジンがこのように透けて見える。ただ、この角度からエンジンを見た人は少ないのではないかと思う。なぜなら、前述の通りエンジンフードは開けられて展示されているのが普通である上、車は通常お立ち台の上に陳列されているため、仮にエンジンフードが閉じられていても見ることは困難だからだ。二階席から見れるような展示がしてあれば別だが。

AZ−1でいうところの、ちょんまげに該当する部分。ちょんまげと言えるような幅の広さはない。

次頁からは、エンジン周りの詳細部分を見ていく。