外装、その2

 外装と書いたものの、実際は下回りをみていく。実はなかなか笑わせてくれるのだ。何が笑わせてくれるかというと、矢印で示す部分。マフラーが付いているではないか。モデルを設計した人が、リアにエンジンがあることを把握せずに作った想像の産物か。それともフロア下は汎用のデザインが用意されていて、それが流用されたのだろうか。




 フロント部分のアップ。




 リア部分のアップ。注目して欲しいのは矢印の部分。フロア下にある、存在しないマフラーから配管がやってきて、本来のマフラーに接続されている。フロア下は汎用のデザインではなく、どうやら設計者の想像の産物のようだ。




 助手席下には、「MAZDA AZ-1」と表示がある。






 やはりフロア下の正確さは、EBBROがダントツだ。