検証2台目
検証２台目は、一番奥にある銀ヘッドのエンジン。ご覧のとおり、タイミングベルトカバーが割れている。これは買ったときからそうだった。なおタイミングベルトははずしていたので、バルブは全て閉じた状態になっている。
またスロットルボディーにつながるホースには何ら栓はしていない。蜘蛛の巣が中にあったりするのでは？ またブリーザーケースにはガムテープを貼って栓をしていたのだが、取れて落ちていた。
クランクシャフトプーリーはご覧の通り。１台目と同様、Ｖベルトが当たっていた所だけ錆びている。
割れたタイミングベルトカバーをはずしたところ。プーリー類が錆びだらけだ。が、これは買ったときからこんな感じだった。
