フォード100年史
フォードの100年史ともいえる本を持ってきていた人がいたので見せてもらった。
その中身だが、過去から現在のフォードグループに至る歴史が編纂されている。全て英語で書かれており、とても読む気にはなれない(爆)。
マツダからはたった2台の車が掲載されているだけ。その内の1台は、なぜかK360である。
そしてもう一台がSAのサバンナ。
で、着目していただきたいのが黄線部分。訳すと、「今日、マツダは『フォード・ギャラクシー』の中に存在するたくさんのブランドの1つである。」とある。先ほどフォードグループと書いたし、また日本ではそういう呼び方がされているが、フォード自身は自らを「フォード・ギャラクシー」=フォード銀河と呼んでいるのである。「グループ」といったみみっちい捉え方ではないのだ。実におこがましい(笑)。