怪しいヤード

 今まで紹介した車は屋根付きの場所におかれていたが、野ざらしになっている車もあるのだ。




 最初SR311のフェアレディーかと思ったが、よく見たらエスだった。




 後ろから見たところ。幌がボロ布のようになっている。




 さらにもう1台。エンジンは付いているようだ。




 中をみてみると、こんな感じ。水たまりが出来ていないがなぜかというと・・・




 床が完全に抜け落ちているからだ。写真だとわかりにくいが、矢印で示す部分は下の土が見えている。




 上はどうしようもないが、足周りはしっかりしている。エンジンを降ろしたAZ−1よりよっぽど状態がよさそうだ。





 以上で怪しい中古屋はおしまい。また怪しい中古屋・解体屋に出会ったらレポートする。