シャシー部分
エンジンを降ろし空っぽになったリアのシャシー部分を見ていく。錆などはわいているのだろうか。
助手席後側。

運転席後側。左に見えるのはインタークーラーである。

キャビン後側。右に見える穴はメンテナンスハッチである。

メンテナンスハッチから見たリアエンドパネル。

いずれも目立った錆はなかった。だからといって21万キロもつというわけではない。リアフェンダーをはずしたら錆びだらけかもしれない。このあたりは個体差が激しいのであくまでも参考までに。
エンジンをはずすとき運転席シートをはずす必要がある。なのでフロアが見れるようになる。錆の発生状況はどうだろうか。
するとかなり錆が発生していた。運転席足下側である。

運転席おケツ側。

ここはウエザーストリップから侵入したりした水で錆びることがある。助手席側はこれに加えてエアコンのドレンパイプがはずれ、凝縮水で濡れて錆びることもある。注意が必要だ。