エアロワイパーブレードの装着、その1

 先日報告したオートアフターマーケットでエアロワイパーブレードをもらってしまった。下の真っ直ぐなのがノーマル、上の大きく湾曲したのがエアロワイパーで、最近のヨーロッパ車に標準でついている場合が多いタイプだ。これだけ湾曲していると、曲面のきついAZ−1のフロントガラスにぴったりフィットする可能性が高い。さっそく試してみた。




 実際につけてみた。長さは標準と同じ550mmだ。デザイン的にいうと、すっきりとしたというより単調になった感じがする。




 正面からみてみる。すると矢印で示すワイパーの付け根部分が大きく出っ張っているように見える。




 ピンぼけになってしまったが、寄ってみるとやはり大きく出っ張っていることが確認できる。




 本来の目的であるワイパーの浮きだが・・・先端5cm程度が浮いてしまった。失敗である。まあタダだからいいかぁ。