謎のAZ−1の正体(エクステリア)

 off開催前から話題となっていたのがこのAZ−1。Kスペでの案内の中に「PerfecTV」のマークの入っていた赤いAZ−1があったが、それがこの車。開発元はTAKE OFFである。外見からは、ガルウイングがないとAZ−1とは分からない程に手が加えられている。またボンネットにエア抜き用の穴があることから、大容量のラジエターがフロントに設置されているものと思われる。




 ボディー色は見ての通り赤。画像では赤がにじんでいるが、これは蛍光色だからだ。実際にはこれよりオレンジっぽく見え、さらに非常にまぶしくて直視できる状態ではない。
 車幅はノーマルに比べてかなり広くなっている。詳しく見ることはできなかったが、足廻りを全面的に変えたために広くなったのではなく(そこそこはいじってあると思うが)、単に太いタイヤに履きかえたたため広くなっているように見えた。またリア側の写真をみると分かると思うが、エンジンフードとリアウインドウパネルとの境がない。一体物なのだ。エンジンルームを見るにはこの部品ごと取り外す必要がある。




 次にリアビュー。イケイケリアウイングと直感マフラーメガホンRがついている。写真ではわかりにくいが、不思議なことにノーマルの「マフラーのタイコ隠し」がついている。