ケータリング

 セパンでがんばっているのはオフィシャルやガソリンスタンド、エントラントだけではない。ケータリングチームもがんばってくれた。日本人とマレーシア人で共同運営されていた24時間営業の飯屋がオープンした。



 俗に言う「マッド時間」もあり、予定通りの時間にオープンしないんじゃないかと思っていたが、ちゃんとオープンしてくれた。食材もたんまりある。食事をする場所は、中央あたりのピットにある場所だ。テーブルは各チームの持ち込みである。



 メニューはというと、ご覧の通り。現金での受け渡しではなくポイントチケットで受け渡しを行う。一人当たり30ポイント渡された。かなり安いため、私の場合は10ポイント程度余ってしまった。
 お味はというと・・・マレーシア味である。なので私は三食とも、食べ慣れたカレーと水とコーラ。やはり私は東南アジアには住めないことを改めて思い知らされる。





 キリがいいので、今回はこれでおしまい。次回はいよいよ感動のゴールだ。