Ape 50

 マリーナホップは120程度の店が集まってできているアウトレットモール。




 地元広島ナンバーは当然として、とにかく他の県から来る車が多い。新しい観光名所なのだ。




 マリーナと名前が付く理由は、文字通りマリーナと直結しているため。船でマリーナホップに行くこともできる。




 マリーナホップの中にある気になる車とは・・・モール内においてある三輪トラックなのだ。ドクタースランプの中に出てくるような車のデザインをしている。




 この車、名をApe 50という。ヨーロッパで作られている3輪トラックで、名前の通り排気量は50cc。これでEuro3(という排ガス規制がヨーロッパにある)に通っているというのだから驚かされる。




 50ccということで、原付自動車扱いだ。ナンバーには宇多津町とかいてあるが、どこにある町かというと香川県。広島まで自走してきたとのこと。




 では次頁より、Ape 50の詳細をみていこう。