大和に乗艦する

 さていよいよ乗艦するぞ。乗艦口は副砲の下あたりからだ(画面右の白いテントがそれ)。




 主砲の拡大図。あれ、第一主砲に砲身がない。




 乗艦してデッキを見たところ。板張りだ。またデッキは艦首に向かうに従って高くなっていることが分かる。




 デッキの板張りは途中からなくなってしまった。聞くところによると、敷地の関係上、ここから先は実物の大和より寸詰まりで作らなければならなかったとのこと。この部分だけは本物より短いのだ。




 前頁でみた艦首の裏側を撮影したもの。「タイタニック」をやるやつがいるんだろう。ロープが張ってあって立ち入り出来ないようになっていた。




 艦首から砲塔方向を撮影したもの。大砲自体は確かに大きいが、船の幅を現在の船と比較すると、そこまで大きくないという印象を持った。まあ広島育ちなので巨大タンカーが造られているのをしょっちゅう見ているため、そう感じるのかもしれない。




 次回は、このセットだけでしか味わえない部分を紹介する。