リア周り、その2
右のフェンダーである。損傷は少ない。傷がついたところを磨けばこのまま使えそうだ。
ただし、リアエンドはダメ。
やっぱり短くなっている。空間がない。
おまけにコンビランプは4つとも全てレンズが割れていた。「何かに当てて、1枚くらい割れるということは一生の内に1回くらいはあるだろう」、とおもっていたら4つ一度にパーになってしまった。
気になるのはペリメーターフレーム。ここが曲がると真っ直ぐ走らないのだそうだ。またあまりにゴツすぎて、修正が聞かないとのこと。よくみると矢印の部分に隙間ができている。これはペリメーターが歪んだために出来たのか、それともエンジンが単に寄っただけなのか。
ペリメーターフレームの一部とエンジンマウントを比較すると、マウントが曲がっていることがわかる。う〜ん。ここから先は、エンジンを降ろしてみないと分からない。