ありましたAZ−1、その2

 このAZ−1、ただのAZ−1ではない。幻のマイナーチェンジモデルなのだ。リアには標準で羽根がついている。で、今回新たに分かったこと。きゃろちゃんの情報によると、この羽にはなんと部品番号が刻印されているのだ。P102−51−960。確かにAZ−1の部品番号である。このことから、マイナーチェンジをちゃんと考えていたことが分かる。












 またマイナーチェンジモデルには、エアバッグがついている。それにともない、コンビスイッチも変更されている。




 内装では、あとはノーマルと変わらない。




 ドアのモールは縮んではいなかったが、白く傷んでいた。反射しているように見える部分が白く傷んでいる所である。



 最後に気になる部分が1つ。ノーマルのマフラーなのだが、それにマフラーカッターが付いていないのだ。部品を持っていって、つけてやりたい。