ちびっこチョロQ、外観

 これが外観である。ここでは最初に入手することのできた、メタリックバージョンで説明する。

 なんか見た目、Aスペックのカタログの表紙に載っている写真を元にして型を起こしたのではないかという感じだ。理由は以下の点である。

 1.ヘッドライトフードがかなり大きく見える。
 2.ボンネットのエアインテークも同様。

 Aスペックのカタログの写真は、実物よりもヘッドライトフード、エアインテークが大きく見える。ま、もともとデフォルメするのがチョロQなので、本当にカタログを参考にしたのかどうか、よくわからない。



 正面、背面から見た写真。ボンネットにはオートザムマークまである。これはなくてもよかったのに。逆にライトの間に変な線がある。なぜ??
 リアの表示は「PG6S」だ。AZ−1といいながら、「PG6SA」になっていないのがなかなかのこだわりですな。



 真横から見ると、なかなか精悍。リアがグググっとあがっているのがいい。本物もこんなだったらよかったのに、と思わせるものがある。ただし、後方視界は相当悪くなるけど。
 あと細かいところもよく再現されている。ドアミラーの付け根とかチケットウインドウの後にあるプラスチックのパネル部分とか。給油口までもある。




 背面。ここは特徴らしいものはない。




 次は、このちびっこチョロQを詳細にみてみよう。