半ドライの第2ヒート

 半分ドライだ、攻めてけよみんなの第2ヒート

 流石にこんな奴等が飛ばしているから、路面もぐんぐん乾いてきて、走行ラインはほとんどドライ。外さなければ飛ばせるぜ!でも全員がタイムアップしていくのに、AZ−1軍団はタイムが延びない。
 村山AZ−1は1’29”28


このエアインテークを見て! 村山AZ−1


マルビチューンの村山選手。タイラップだよ、タイラップ!

 中島AZ−1が1’30”34


2本だしのアンテナがカッコイイ、中島AZ−1

 光根AZ−1は奇跡の1’30”34?まったくの同タイム。中原AZ−1も少し遅れて1’30”56 小池AZ−1はパイロンタッチでプラス5秒の1’39”18 AKクラスの頭を張る連中はすでに26秒台を連発してたから、こりゃあもうだめか、、、
 ところが平山選手はやってくれましたがね。大浦ワークスが1’26”11というタイムで勝負を決めたと思ったら、家族の声援が効いたのか、ほとんど敵はCKクラスとばかりに全開ぶっちぎり状態。ほとんどブチ切れモードに単独突入して1’23”74、、、この走りにHSRのみんながあきれ果てました、ほんとに。いくら得意のドリームコースっちゅうても半端じゃねーよ、あんたは凄い、ホントに凄いわ。
 こうなるとCKクラスにも気合いを入れてもらわねば。松田キャラは1’28”49、、、
 四強対決の1番手金太郎ワークスが1’24”36、、、こりゃあ来年、平山さん、CKクラスにそのまま移行じゃね。樺島キャラはオーナーを上回る1’25”12、こりゃあ教育的指導モンですな。平尾ワークスでも1’23”88、この前の元気はどーしたぃ! ところが、ここで杉本AZ−1がやってくれました。無理するとまたエンジンブローするがな、無理しなさんな、あーたと言う前にブチ切れモードに単独移行するわ、全域パワードリフトモードに移行するわ。完璧に切れていた、、、初めて杉本AZ−1を見た奴等、呆れて物が言えない状態「す、凄いですね」彼等はそれだけやっと言いました。あのハーフウェイカプチーノ迎撃戦よか凄かったですよ。
 タイムはなんと1’21”20。
 毒気に当てられちゃあ山下ワークスも本領発揮できず1’24”02。こりゃあ、もう勝負は決まりました、、、みんな呆れてしまっちょります。はっきり言ってこのタイム、はまりすぎというか、全員の毒気を抜くとんでもない記録にほかならないとくりゃあ、、、これで終わりです。