ルーテシアV6

 すんません。写真の車は間違いなくルーテシアV6なんですが(ナンバープレートにも、リアのハッチにもそう書いてある)、ディーラーがサンクターボだと言うもんで、サンクだと書いてしまいました。遅くなりましたが訂正しますm(_ _)m。


 えげつな〜

 この車の回りにいた人の反応である。この手の車には当然理解ある私でさえもそう思う。エンジンはリアシートをはずしてつけてある。




 すげー出っ張りのエアインテーク。見た目が派手な割に、効果は気休め程度なんだよね。
 この車とは関係ないけど、気休めといえばインタークーラーに水かけるのも気休め。いっそのこと、環境に優しいタイプのフロンガスかけて急冷した方が効果高いんじゃないだろうか。マイナス何十度にも冷却されて、充填効率が高まるはずだ。これで効果がなければ、あとは液体窒素(マイナス200℃)をかけるぐらいしか期待できないだろう。




 でっけーケツ!




 こちらはエンジン。実はドア等を開けることが出来なかったので、ウインドウごしの撮影となった。フラッシュをたいたらガラスに反射してだめだし、焚かなかったら暗くて写らないしでむずかしい。
 結局フラッシュを焚かずに撮影して、手ぶれしてしまった。




 それにしてもこのエンジン、えぐい。恐らくこの車も稀少絶版車としての道を歩むと思うが、その視点から考えるとこの車ってオーナー自身がエンジンをどうやって抜くんだろうか。AZ−1だったらケツをクレーンで持ち上げればいいのだが・・・やっぱりディーラーへ丸投げか??