解体車参上、その1

 この解体車、岡山市内から出品されていたものを20万円で落札し、本日のミーティングにあわせて運送したものである。要するに、ミーティングへの参加と輸送を一緒にしたのだ。解体車が参加したミーティングは始めてではなかろうか。実に怪しい雰囲気を出して、なかなかよろしい。ちなみに写真のユニックはタダで借りたものである。持つべきものは「役に立つ」仲間である。




 この車は本物のMSVで書類付き、正面からぶつかっている。分解した後でわかったことだが、過去に修復歴があった。




 細部をみてみると、左側の損傷が激しい。リアも若干ヒットしているが、割れているのはパネルだけで、フレームまではいっていなかった。