コスモAP、その1


 コスモAPオーナーズクラブ会長の車である。




 このしわくちゃになったシールらしきものは、ボンネットの裏に貼ってあったコーションラベル等である。熱と30年近くの歳月が、シールをボロボロにしてしまうのだ。




 そこで会長、一発奮起してラベルを複製した。




 複製したラベルを実際にボンネットに貼った写真がこれである。




 昔はステッカー自体の質も悪かったのでしわくちゃになったのではないかと思うが、AZ−1の場合はどうなってしまうのであろうか。10年経過後の現在でもちゃんと原型をとどめてはいるが・・・ま、備えあれば憂い無しということで、今回の事例を教訓として、まだコーションラベルが手に入るうちにキープしておこう。