怪しい解体屋、その1

 またしてもこの企画である。AZ−1をはじめとする旧車・稀少車・趣味の車のオーナーは日々解体屋を探索し、来るべき将来への備えをしなければならない。

 グリーンピア安浦の近くに、前々から気になっていた解体屋がある。車で走っていると、いきなり解体車の山が目に飛び込んでくるのだ。しかし、直後にトンネルへ入ってしまい、幻の如く視界から消え去ってしまう・・・解散前に雨があがったこともあり、ついでに行ってみることにした。



 これは、解体屋の正門。日曜だったこともあり、人の気配は全くない。




 原付自動車が怪しさを演出する。




 奥に進んでみた。するとご覧のような廃車の山。これじゃあ部品なんか取れる状況にはない。




 廃車の山の下の部分を撮影したところ。この山が片づけられない限り、下の車は日の目をみない。いったいいつになったら日の目をみるのだろうか。いったいどんな車が潜んでいるのだろうか。願わくば、怪しい車が発掘されてほしい。