森田名人、車でワルツ

 ジムカーナで何度もチャンピオンになった経験のある森田名人が新型のスカイラインに乗り込み、ガイアックスのキャンギャルをパイロンに見立てて回る回る。
 はじめはキャンギャルを二人たたせてぐるぐる回ったが、最終的には一人にして、回転半径を極限まで小さくして回転しまくった。最後には窓から手を出してキャンギャルと握手をする余裕までかましてくれた。しかしなんであそこまで回れるのか、見ていて不思議な気がしてくる。1周くらい回るのなら分かるのだが、連続して10周くらい回るというのはなあ。車を横に滑らすという力をどこから発生させているんだろう。


 なおここでガイアックスのキャンギャルがでてきたが、このミーティングにはガイアックスが絡んでいたのだ。また新型スカイラインにはガイアックスが入っていた。要は「ガイアックスでも車は普通に走るんですよ」ということが言いたかったというわけ。しかしこの前、ホンダの車でガイアックスを入れたところアルミの部品が錆びてエンジンにトラブルが発生したというニュースもあった。
 そういえば、以前「ガイアックスを試す」で使ったテストピースは、まだガイアックスの中に浸かっている。そろそろ1年が経過するので、経過をレポートせねばならんなあ。