マツダミュージアム、その2
あとは、もろもろのミュージアムの画像をどうぞ。

こちらは車の開発の流れを説明したパネル。企画、デザイン、設計、実験、生産準備という流れで車が作られていくことを示している。

説明員いわく、「マツダの代表的スポーツカー」とのこと。手前からコスモスポーツ、ロードスター、RX-7である。AZ−1は入っていない。

マツダ・デジタル・イノベーションの図。単に図面を引いて設計、実物を試作しテストする従来のやり方にかわって、車の図面を3次元のデジタルデータとし、衝突のシミュレーションを行ったり、ロボットによる組み付け性検討も行ってしまうというもの。
こうして作られた試作車は、最終的に衝突テストにかけられる。

1分半に1台程度のペースで組み立てられた車は、この港からディーラーへと運ばれていく。