まとめ
 前回及び今回の結果から、AZ−1に対してガイアックスを用いても特に問題は発生しないことが確認できた。しかしこれは特定の部品に対して試した上での判断であり、今回試していない部品以外で問題が発生する可能性も残されている。例えば、燃料タンクに入っているフィルター。プラスチック部分が溶けて、配管がつまったとの報告もある。
 またガイアックスはアルコール100%になって新たに発売されるそうだ。どうもこの100%という数字は怪しくてしょうがないのだが(ボンカレーも「牛肉100%」といいつつ、ジャガイモや人参が入っている)、実際に販売が開始されたらまた実験してみたいと思う。