サイド部分
前側。ドアにあるキーシリンダーの位置が高いが、これはキーシリンダーの塗装、そしてドア取り付け上のばらつきにより発生しているようだ。別個体のモデルでは、あまり気にならないものもあったので。
ドアを開けるときに手を差し込む穴の大きさも適切と思う。サイドシルの高さと全高を比較しても大きな違和感はない。
クオーターガラス。本モデルでの致命的な部分である。なぜか車室内側に引っ込んでいない。ここが引っ込んでいないモデルは今までなかった。なぜこのようなミスをしてしまったのか・・・
リアフェンダーにあるエアインテーク。ぱっと見では黒い線が塗装されているように見えるのだが、触ってみたら、黒い部分が微妙に凹んでいる。触らなくても光の加減を変えてよく見ると凹んでいることがわかるのだが、写真ではうまく撮影することができなかった。
次頁では、付属していた小物類を見ていく。
