洗浄途中のシリンダーヘッド
ピストンやバルブなどを含め、サンエスK1につけて洗浄を行いデポジットを落とした。が、洗浄完了まで待ちきれない。そこで洗浄途中の様子をみてみた。
EX側。洗浄途中なので、当然ながらデポジットは取り切れていない。
実は最も気にしていたのがプラグホール回りにクラックが入っているかどうかだった。見たところ、残念ながらクラックが入っていた。なお、最初からクラックが入っていたシリンダーヘッドを使っていたかは不明。
一方、クラックが無い方がいいに決まっているが、入っていたとしてもエンジンは動いているので、そこまで気にしなくていいのかもしれない。
今回はこれでおしまい。上述のクラックの様子は、別途報告する。次回はカムシャフトの様子と、大量のデポジットが発生した原因をみていく。
