プラグカバーの取り付け
プラグカバーにはスポンジのようなガスケットが入っている。が、このガスケットは熱によってボロボロになっているので、取り替えておく必要がある。AZ−1をオイル交換する場合、オイルがこぼれやすい構造になっているため、このガスケットがボロボロなままだと、オイルがこぼれたりした際、プラグカバーの隙間からオイルがプラグまでしたたり落ちてしまう。
写真のように、古いガスケットをマイナスのドライバーなどでよく落としてから、新しいガスケットをつける。