H20年式 ダイハツ タント カスタムX L375Sのパルセーションダンパー、その1

 下が、タントのデリバリパイプ。燃圧レギュレーターのように見えるのが、パルセーションダンパーだ。



 例のごとく、かしめてある部分を削って分解することにした。



 分解できた。が、AZ−1のとはちょっと様子が違う。



 筐体部分の構造が違う。ただ、ガソリンの経路が同一直線上に無い点は一致している。左がタントのものだ。



 蓋の部分。ダイヤフラムが蓋側についている。左がタントの物。





 ぺろっとめくった。このときは何も考えていなかったのだが、後々大問題になる可能性へと繋がっていく。