第19回 国際オートアフターマーケット、その1


 個人的には10 年ぶりぐらい、超久々に国際オートアフターマーケットに行ってきたのでレポートする。国際オートアフターマーケットとは、アフターパーツの見本市のことで、旧車とも関係のある展示会となっている。
 個人的な最大の見所は、トヨタとホンダによる復刻部品の展示だ。ロードスターの部品復刻などはある程度わかるとして、他の自動車会社による廃盤部品の復刻はどのようなものなのか、実体を見聞きしてきた。これらの結果は、AZ−1のパーツ復刻のためマツダに圧力をかける材料(他社での取り組み事例)として活用していきたい。今回はトヨタの事例を紹介する。



トヨタの取り組み
復刻された部品
トヨタ2000GTの復刻部品
40ランクルと80スープラの復刻部品